「バイオコンバージェンス共創システム」の
開発・データの統合・解析・活用

研究開発課題リーダーより

ギル・クラノットマイヤー
沖縄科学技術大学院大学　首席副学長

このテーマには二つの柱があります。ひとつめはCOI-NEXT事業に参画する企業と連携し、バイオコンバージェンス分野の技術を核とした新たな製品サービスを開発するシステムを構築することです。これを共創ラボと呼んでいます。もうひとつは、バイオコンバージェンス研究開発で得られる多様なデータを解析するツールの開発です。AI技術や力学系アプローチによって、データをもとにシミュレーションモデルを構築し、信頼度の高い予測と施策の計画を可能にします。